代表挨拶
会計事務所で働く限り、税務相談がメイン業務となっております。当然、会計事務所は、税務会計の業務を出来て当たり前です。
しかしながら、お客さまの求めているものは、税務会計の業務にとどまらず、経営の悩み・資金の悩み・借入の悩み・従業員の悩み・また家族の将来など、経営者にはいろんな悩みへの対応が求められております。
その悩みに対応すべく税務会計だけにとらわれるのではなく、経営者のよき相談者となるという考えを持ちました。
その経営者の悩みに対応するには、自身が経営者にならなければ、お客様と対等な立場で相談にのることはできないと考えました。
従業員である限り、雇われるもの従業員のマインドが必ず心の底にあります。
それを断ち切るためにも自身が経営者となり、経営者の視点となってお話しする。
経営者と同じ悩みを持ち、その解決策に悩むという経験を積んで、初めてお客様の悩みに答えることができると考えます。独立を決意しました。
私の経歴として、会計事務所の勤務者としては特殊な経歴を持ちます。
監査補助業務や公益法人の会計や税務など、ちょっと変わった業務を経験しております。
これまでの経験を活かし、現在は中小企業の社長のお役に立てることを第一に考え、社長と会社の将来を語り、いかに会社の経営をしていくのかを語り合いたいと思っております。
社長の一番の理解者であり、悩みの相談相手となり、会社を一緒に作っていく手助けをさせていただければ幸いです。
会社の会計数値から、現在の実情を掴み、そして、どのように数値を改善していくのかを考え、社長と共に会社の未来を語り、そして作っていく相談相手になりたいと思っております。
そして、毎月、「どこに手を打てば利益が出るのか」をお伝えし、数字を使った経営のヒントをお届けいたします。
税務申告はもちろんの事、お客様の悩みを共に解決し、利益のでる強い会社を作り上げます。
お客様から必要とされる会計事務所を目指します。その悩みを解決するためにも、自身の能力の向上・人間の成長をめざし日々努力しております。 「社長と共に未来を語り、未来を創る」その理念をもと、社長のよき相談者でありたく思います。その考えを共有し、そして共に成長する。そういう会計事務所でありたいと考えております。
所長経歴
昭和48年7月18日生まれ(41歳)
平成 4年3月 上宮高等学校卒業
平成 9年3月 和歌山大学経済学部卒業
平成11年3月 和歌山大学経済学研究科修了
平成18年4月 税理士登録
和歌山市内の税理士事務所及び大阪市内の公認会計士事務所10年勤務(通算13年)を経て、
平成23年9月 開業
所属団体・資格・論文・著書など
税理士(平成18年4月登録)
宅地建物取扱主任者
AFP
建設業経理事務士2級
ファイナンシャルプランナー2級(2種類)